筆記試験
高校程度の数学力や国語力の他、思考力を計るために筆記試験が課される事が多いです。多くの場合学力テストの他に、業務にどの程度向いているかを計るための性格検査も併せて実施されます。制限時間が総じて短い為、正確に速く解く力が要求されます。
1次選考等あまり振り落とさない(採用難のため、話も聞かずに落とすと予定採用数を確保できないから)段階では、商社など筆記を重要視する業界以外、高得点を取らなくても通過はできます(7割弱取れれば通過?)
ただし選考が進んでから筆記を課される企業においては、高得点の要求が予想できる為、結局は前もって対策が必要です。
詳しい形式や対策法はSPIノートの会およびその書籍が詳しいためそちらを参照して下さい。下記ではいくつかサンプル問題を掲載しています。
試験一覧
SPI2
リクルートが開発し運営しているペーパーテストです。SPI2の亜種のようなテストもいくつか存在しますが、個別での対策は必要ないと思います。非言語問題(数学)では推論、順列・組み合わせ、速度算などがよく出題されます。言語問題(国語)も課されます。簡単な推論問題のサンプルを掲載します。
A・B・C・Dの4人が100m走をした。4人の順位について、次のことがわかっている。(正解は最後の右側に掲載)
1) Bの1つ後ろはAである。
2) 1位だったのはDではない。
次の推論ア・イ・ウの内、必ずしも間違っていると言えないものはどれか。A〜Hの中から1つ選びなさい。
ア) Bは4位であった。
イ) Cは2位であった。
ウ) Dは3位であった。
A) アだけ B)イだけ
C) ウだけ D)ア・イの両方
E) ア・ウの両方 F)イ・ウの両方
G) ア・イ・ウ全て H)ア・イ・ウ全て間違い
正解:C
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テストセンター
会場を予約し、パソコンを使って受験します。時計やケータイ等、一切の私物持込が禁止されています。用意されたメモ用紙と筆記用具で受験し、終了後それらは全て回収されます。採点結果はいつでも複数の企業に送信が可能で使い回しが出来ますが、点数は教えてもらえないため記憶を頼りに自己採点する必要があります。↑一覧
玉手箱
好きなパソコンを使って受験します。始める前の画面に「計数理解」「言語理解」「英語理解」「パーソナリティ」「動作テスト:2分」などと書いてあった場合は玉手箱です。計数理解・言語理解・英語理解とも複数の形式があり、企業の方針によって課される形式が異なります。下記に計数理解「四則逆算」のサンプルを掲載します。問1) 16+20=3×□
□=A,3 B,5 C,8 D,12 E,16
問2) (□+4)×12=156
□=A,2 B,5 C,9 D,11 E,13
四則逆算の場合、このような算数レベルの問題が9分で50問課されます。40問程度正解出来れば通過は出来ますが、その場合でも1問13秒で正確に解かないと40問に到達しません。支援ツールと攻略法が掲載された橙色の本が威力を発揮しました。
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お勧め対策本紹介

| 橙色 | 「玉手箱」対策本。実際に買いました。計数テストの得点が22点⇒45点に上昇しました。 |
| 水色 | 「TG-WEB」等対策本。これに載っているテストは受験頻度が少なかったため、買いませんでした。 |
| 赤色 | 「SPI2」対策本。実際に買いました。SPI2はこれ1冊で十分です。ただしテストセンター対応とありますが、カバー仕切れていません。 実際にテストセンターを受けてみて、苦手に感じた人は青色の購入もお勧めします。 |
| 青色 | 「テストセンター」対策本。赤色の本ではカバー仕切れていないと感じましたが、落ちなかったので買いませんでした。 |
| 緑色 | 「CAB・GAB」対策本。難易度が高いため、商社で非常によく出題されます。商社狙いの人は必須です。2008年度は、伊藤忠・住友商事・三菱商事で実施されました。 |