- --学生時代にはどんな事に打ち込み、どんな過ごし方をされていましたか?
- --今のお仕事はどういったもので、どのようなやり甲斐がありますか?
- --在学中、就職について意識され始めたのはいつ頃ですか?
- --自己分析って必要ですか?

2005年 総合情報学部卒
株式会社学情 大阪営業本部勤務
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--学生時代にはどんな事に打ち込み、どんな過ごし方をされていましたか?
城平 これだって言える事は特にありません(笑 ゼミ等の学業は頑張ってましたね。
大西 総合情報学部のゼミというと、IT系の研究をされてて大変ってイメージがあるんですが・・・
城平 ゼミといっても、うちの学部は色々ありました。
IT系を専門にやっているゼミもあれば、「総合」って視点から経営学や心理学を専門にするゼミもあるんです。
僕は心理学を専攻していたので、卒論も心理学のテーマで書きました。
だからコンピュータなんかは、出来る人と比べたら全然ですね。必須科目で取ってたくらいでした。
丸山 総情っていうのはIT系に力を注いでいる学部だと思っていましたが、選択の幅が広いんですね。
城平 そうですね。入学した当初はITバブルの時代で、情報だとかソフトウェアが流行していたのでITを学ぼうと思っていたんですが、
実際に大学生活を送っていくと色々な学問を学びたいと思うようになってきて、特にその中で心理学を学んでいましたね。
--今のお仕事はどういったもので、どのようなやり甲斐がありますか?
城平 学情ナビという就職サイトだとか、合同企業説明会をメインに営業をやっています。
他には入社案内や会社案内の作成、HPの製作など、広告代理店のような仕事もやっていますね。
もう少し大きく言えば、学生さんと企業の間に立って、両者が出会うお手伝いをするという仕事ですね。
就職活動で悩んでいる学生さんと、これから会社を支えていってくれる人材を欲している企業、双方の悩みを解決してあげる事が出来る。
この点に大きなやり甲斐を感じています。
--在学中、就職について意識され始めたのはいつ頃ですか?
城平 三回生になり就職ガイダンスの数が多くなってきて、そこで初めて「あ、俺シュウカツしなあかんわ」って意識が出てきました。
それまでにも学情ナビなどを見たことはあったんですけど、三回になるまでは働く事とかは意識していませんでした。
自分で意識し始めたというより、環境が変化して意識せざるを得なかったって感じですね。
情報系の学部だったので、企業を探し始めた10月頃はシステムエンジニア関係を見ていましたが、弊社のような業界に興味を持ち始めたのは1月くらいですね。
合同企業説明会などで色々な企業を見ていって、弊社のような業界もあるという事を知って興味を持ち始めた感じです。
大西 10月中からって言うと、まだ動いていない人が多いイメージがあるんですけど・・・
城平 そうですね、早いほうだったと思います。友達は年が明けてからだとか、1月のテストが終わってから本格的に始める人が多かったです。
僕が心配性だって事もあるんですけどね(笑
大西 私も一緒です(笑
--自己分析って必要ですか?
城平 必要ですね。けど、分析の仕方にもよると思います。
「自己分析しなさいよ」と先輩だとか、就職課から言われますよね。
だけど、何をしていいのかわからないことないですか?で、結局自己分析っていうのは何かというと、
面接の時に自分を売り込むツールと化してしまっていますよね。そうなると、考えるのシンドイだけだなぁと思うんです。
丸山 城平さんはどういった分析をされましたか?
城平 自分を細かく分けて分析していったというよりも、自分の大きな核を見つけて、
「自分はこんな核を持っているから、この経験が大事だったなぁ」とか、「こういう性格アピールできるなぁ」という風に考えて行きました。
自己分析で細かく見ていこうとするとキリがないので、自分の核になっているジブンを見つける方法がいいと思います。
大西 自己分析本が色々出ていますが、ああいう本は使用されましたか?
城平 初期にやってましたね。やっぱり心配だったんで(笑 オーソドックスな本を読んでました。
面接対策本とか、自己分析対策本っていうのは例として華やかな事が書かれてるじゃないですか。
ああいう例を見れば見るほど、自分って大学で何もやってないなぁとか、アピールポイントを何も持っていないなぁとか思ってしまって、
ブルーな気分になってしまってましたね(苦笑
丸山 そういう点から考えれば、マニュアル本っていうのはサラっと読みこなす程度といった使い方をしていけばいいでしょうか?
城平 普通のシュウカツのやり方っていうのはそれを読むとわかるので、そういう意味では読んだほうがいいと思います。
最初って何もわからないじゃないですか。だから最初は本に頼るべきだと思います。
けど、シュウカツ続けてるのにまだ頼りきっているというのは、いかにもマニュアル本読んでますみたいな対応取るようになっちゃうので、マイナスだと思いますね。
最初のキッカケとして読む程度で、信じすぎず頼り切らないという使い方がいいと思います。
丸山 軽く読んでみて大まかな流れをつかんだ後は、自分の力でやっていくということですね。
城平 そうですね。後はもう、「俺がマニュアルや!」でいいと思います(笑
本に書いてある華やかな例もそうですけど、集団面接なんかで隣に座ってた人がスゴイこと言い出したとかで自信無くす事があると思うんですが、
そんな感じで悩んでいた時に「自分が大事だと思うことをそのままアピールしたらいいんじゃないか」ってアドバイスをもらったんですよ。
例えば、「言葉は喋れないけど、海外を飛び回ってます。世界中の人と遊んでます」っていうのが自分の中でスゴイ事やと考えているとして、
誰もが「おぉー」って思ってくれるかもしれないですけど、外国語とか旅行に興味ない人だったら「それで?」って思われるかもしれないじゃないですか。
でも自分が、その経験が自らをアピールできる最大のポイントだとか、自分のキャラクターを訴えられる重要なポイントだと考えているのであれば、
たとえそれがベタベタな「映画鑑賞」だったとしても、それが自分にとって本当に大事な事柄で自信を持っているなら、声を大にしていうべきだと思いますね。
ベタだからっていう理由で避けて、他の大して自信のない事柄をアピールポイントにしたとしても、
それはしっかりと相手に伝わらないし、突っ込まれれば突っ込まれるほどボロが出てしまいますからね。
だから、「映画を見るのが大事だ」とか、「犬と遊ぶのが自分にとって大事な瞬間や」っていうのであれば、
それをしっかり相手に伝えたほうがいいよ、というような事をアドバイスとして頂いたんですよ。
そこから、自分に自信を持ってシュウカツに臨めるようになりましたね。
その前までは、誰もが「おぉー」って思ってくれるような事を必死に探してたんですけど、見つからなかったんですよね。
自分ってダメな人間なんやとか思うぐらい落ち込んでたんですけど、今から考えたら、自分なりの核をアピールすることが大事だと思うんです。
マニュアル本とかは参考程度にしておいて、自分に自信を持ってアピールしていけば、シュウカツはうまくいくと思いますね。
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